2016年5月のブログ記事
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写真中央の赤いボタンがある装置がレーダーディテクター 車のねずみ取りレーダー波を受けて警報を発する装置と同じ様なものです 右舷船尾にアンテナがありレーダー波を受けると自船のどの方向から発射されたものかも表示します 前方からのレーダー波をとらえると船のかたち前と左右の線が光ります 右舷からだと右舷と... 続きをみる
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左クォーターバース入り口に冷蔵庫を置くための丈夫な棚を作った 雨が降ったのでまだ接着はしていないが 晴れたら接着部分を残して塗をしてから接着するつもりだ その右のジンバルはステンレスで出来ているが ステンレスの表面を傷つけて中に入り込むような錆があちこちにできていたので ステンレスを薬品と機械で研... 続きをみる
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日曜日朝08:00に上蒲刈島県民の浜を出港して 出入港以外全部機走で昼前には柳原漁港へ帰り着きました 休みの日の帆走は仕事をする気力になります 船泊まりの時は日頃は気にしない風の音等も気になり何度も起きだし眠い昼間 少し昼寝をして起きるとやはり仕事のことで頭がいっぱい ハードドジャーをFRP化する... 続きをみる
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泉大津からBlue Seagullの上田さんと TASOGAREの松村さんが広島県民の浜へやってきた 上田さんは80歳・松村さんは67歳だそうだ 二人ともお元気です 僕と連れ合いと真澄人君と途中で合流した相原さんと愛媛から2艇4人 大阪泉大津からも2艇にそれぞれ二人ずつ乗ってきたので4人 8人で上... 続きをみる
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ドジャーの天井Rは計ってみると6000Rだった コンパネで6000Rを作って嵩上げしその上にポリ合板を張って型にする サイドの窓を全て取り外しこれらもポリ合板に替える 今のままだとステッチ&グルーの凸凹があり綺麗に平してからでないとFRP化が難しい 前の窓も逆の台形になっているので下の辺が長い台形... 続きをみる
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シャフトとカップリングを組み立てておいて エンジンを吊り上げて前方からシャフトを通した 時間をかけてしっかり芯出しをしエンジンを据え直し フェザーリングプロペラを組み立てた ちょっと動きが悪かったが海用のグリスを入れるとスムーズに動くようになった エンジン屋さんにエンジンを見て欲しいと言うと何時間... 続きをみる
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10年経ったのでPSSシールの蛇腹ゴムを新しくする ゴムだけをフリーで立ててみると古い方が7ミリくらい短いかなと言うくらいだが 新しい状態から20ミリ短くなるまで10年間押しつけて居たのだからまあそんなものだろう ステンレスの塊リングの固定埋め込みボルトを替えるのに手こずったが これも元通りになり... 続きをみる
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プロペラシャフトを抜いてみると エンジン側の支面材(コックボード)部分が摩耗で凹んでいた 22ミリ直径のシャフトが一番凹んでいるところで20.5ミリしかない ちゃんと支面材は有ったのでどうして凹んだのかは不明 もしかすると新しく支面材を入れ その前に片ちびして擦れていたのかも知れない 仕方がないプ... 続きをみる
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長男真澄人君の「diamant」初セーリングでした 白波が立って強風でしたが野忽那島へ行きました レギュラージブと2ポイントリーフのメインセールで 風が最強の時にはトーレールを一時洗うこともありました それでもほとんど波をすくわず飛沫で船首デッキが少し濡れただけです 船穀は硬くしっかりした船です ... 続きをみる
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広島から堀江海の駅に入港しているヤマハ30C エンジンがかからないというので見に行く 燃料が口に入るのを覚悟して燃料ホースをくわえて思い切り吸ってみた ところが全く燃料が出てこない 燃料タンクの上面に付いている燃料ゲージを取り外し燃料を全て抜き取る ステンレスの燃料タンクなので結露した水が燃料タン... 続きをみる
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「光丸」のティラー コテコテ・タレタレに低粘度エポキシを塗ってあった 剥がして塗りかえようとエアーサンダー40#・回転サンダー60#色々やってみるが どれも粘り着く おまけに硬い カンナで削るのが一番落ちるが刃が欠けて直ぐに切れなくなる さらにカンナかけできるような平面はほとんど無い これは手こ... 続きをみる
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良く見れば解りますが写真中央に「花丸」のマストと桟橋のライトが写っています 1時間くらい歩いて四国側の岬の先まで行ってきました 途中に綺麗な砂浜がありダイアモンドビーチと名付けられていました 岬の先はビーナス岬だそうです ずっと同じ所に居座って二泊三日の上蒲刈島でした アルコールの消費は激しかった... 続きをみる